盆地の地形で昔から穀倉地帯と言われていた愛媛県今治市朝倉地区で、
昨年より46a(約68m×68m)の田んぼでの米の生産・販売を開始しました。
農作業は近所の方にお願いして、当社では畝の草刈り、田植え、稲刈りのサポート作業をしています。
米の新種は「あきらこまち」で、4月末に田植え、8月17日に稲刈りをして、今年は2.1tの収穫でした。
販売は横浜市の米穀店様に業務用として卸させて頂きます。昨年からの米不足の影響で、大手米問屋からの供給不足の中、
今まで横浜にはほぼ流通してなかった今治朝倉米を、益々増える外国からの観光客向けに対応したいとのお話です。最終的にはブランド米を目標とします。